元教員・アラサーワーママ奮闘録

元教員→転職2回。アラサーになり荒れ狂う諸々の記録。

【激混み?穴場は?】国際フォーラムのランチ半額DAY

こんにちは、aserimaruです。

今日は、国際フォーラムランチ半額DAY!

 

一食1000円超えは当たり前の、丸の内有楽町近辺で、ランチが半額で食べられるなんて最高ですよね。

 

私は11:40ごろに現地に到着しましたので、そのあたりの時間帯の様子レポートとなります。

 

というわけで、早速行ってきた私の、後悔と効率よくランチを済ませる方法について書きたいと思います。

 

1.時間に余裕を持つべし!

 

これ、いちばん大事です。

行きたいお店を決めて突撃しても、混雑の嵐。お店に入ることはできても、食事が出てくるまでが長い。

店によっては整理券を配布しているところもあるくらい。

 

・オムレツ

・ピザ

を狙うなら、整理券ゲット必須です。

オムレツに至っては、開店前の10:45〜整理券を配っているため、行ってすぐに整理券ゲット、食べる、ということができませんので要注意。

 

最低でも2時間は余裕がいるでしょう。

 

2.お店をあらかじめ決めるべし!

 

行きたいお店は予習して決めておきましょう。ただし、定食系とパパミラノは、長蛇の列だったため、1.で述べた通り時間の確保は必須です。

 

3.穴場は?

 

私はお昼休憩が1時間しかないため、それはそれは多くのお店を諦めました。

・定食屋

・ピザ

・オムライス

そんな中、意外と空いていたのが、プロント IL BAR。

パスタが半額345円〜食べられます。

カルボナーラ+アイスティーで700円いきませんでした。お得ですよね!!

 

そして、回転も早いので急いでる方にはおすすめです。

 

なお、ファミマについては、朝からスイーツやお弁当の半額セールをやっているので、要チェックです。

 

4.まとめ

国際フォーラムランチ半額DAYは、

・時間に余裕をもつ(2時間は余裕を)

・お店を決めておく

ことが大切です。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【実録】パワハラ横行、、超絶ブラック!教員を辞めたくなる瞬間

こんにちは。aserimaruです。

教員、今すぐにでも辞めたくないですか…?

 

前の記事では教員を辞めるメリットについて書きました。

少し内容が重複しますが、今日は、教員をしていて辛かったことについて書こうと思います。

 

すでに辞められた方、現役の方、わかるわかる〜って、思ってくださったりしますでしょうか。

 

1.時代錯誤も甚だしい根性論を振りかざされたとき

 

大昔に流行した熱血教師ドラマに感化されて先生になってしまった人たちも一定数いるわけです。別にいいんですけど、問題はそんな人たちが上司または同僚になったとき。

 

「努力!根性!残業時間こそが教員の質!」

 

といって、休日出勤をしなかった私を事あるごとに攻め立てた先輩教員がいました。

 

ちなみに彼は、たいした業務は担当してないのに毎日遅くまで残業。毎週休日出勤。

 

彼のせいで休職手前まで病みました。

今考えると、それ、ただ仕事できないだけじゃ…って思っちゃう。

 

あとは、

「私生理でも入ってるんだしあんたもいけるでしょ!」

とプール授業を強行した人もいました。

 

個人的にはこのパワハラがいちばん堪えましたね。まあ、私の運が悪かったのも大いにあります。

 

2.夜な夜な付き合わされるPTA

 

 PTAの会合は、基本的に保護者の人が参加可能な夜19時ごろから行われることが多いです。

 

残業する日はいいんです。

ただ、仕事にケリがついて早めに帰れそうな時でも、一旦帰宅してまた19時に学校に出直さなくてはいけない。

会合は長々と21時すぎまであるわけです。

 

一番大変なのは保護者の方というのは重々承知です。だけど。。

労働環境としてはかなり過酷ですよね。

 

当然ながら、 PTAがなくても担当業務によっては毎日午前様となる人もいます。

 

3.残業代が出ない(数パーセント、、)

 

何度も言ってますが、これはやっぱ納得いかないです。

 

これだけしんどいんだったら、欲しいですもん。お金。

でも、どんなにどんなに働いても残業代なし。

 

分け入っても分け入っても薄給。

 

なわけです。

年金と退職金は多額と聞きますが、65?になるまで、身を粉にできないです。捧げられないです、人生。

 

というわけで、今日は教員をしていて辛かったことについて書いてみました。

お読みいただきありがとうございました。

 

【必読】教員を辞めるメリット!あなたも今すぐ自由の身に!

こんにちは。元教員のaserimaruです。

日々、学級経営、保護者対応、管理職や同僚との関係で疲れきっているあなた。

本当にお疲れさまです。

 

今日は、実際に教員を辞めた者としての経験から、

教員を辞めるメリットについて書きたいと思います。

 

教員を辞めて早5年ほど経ちますが、正直いいことしかない状況です。

その詳細について書いていきます。

 

1.授業づくりをしなくていい

 毎日追われていた教材研究。辛くないですか?

 教員を辞めるのですからもうその必要はありません。

 私は放課後わざわざ会議を開いてまで、

 ああでもないこうでもないと、他人の授業について話し合っている時間が

 人生において無駄だなあと感じていました。 

 それから解放された今、幸せでしかありません。

 

2.プライベートが保障される

 教員は、一度なってしまうと24時間365日、

 子どもたちの先生でいなければいけません。

 それは、休日であってもです。

 愛しの恋人とデート中、聞き覚えのある声で

 「先生!」と呼び止められた経験はありませんか・・・?

 次の日からは学校中のうわさ、なんてことも。

 プライベートがない、まるで芸能人のよう。

 教員を辞めてしまえば、休日は子どもや保護者に会うリスクを考えずに

 自由に休息できます。

 

 3.残業代が出る

 こればっかりは転職先によりますが、

 教員から別職種に転職した私が感じたメリットの中でもかなり大きなものです。

 

 教員は、実質残業代なんて、あってないようなものですよね。

 でも、残業代が1分単位で支給される仕事に転職すれば、その心配は無用です。

 

そんな仕事あるの・・・?と不安になりますよね。

  大丈夫です。探せばあります。

 転職サイトを探してみてください。

 私はこれまで2回転職してますが、どちらも残業代は

 しっかり払ってくれる仕事ばかりです。

 

 教員から転職するにあたって、どんな転職サイトを使ったか等々は

 また後日書くこととします。

 

 本日もお読み頂きありがとうございました。

【激動】女の戦国時代?!アラサー女子のマウント合戦を乗り切るには

女には、アラサーになると一気に激しさを増すものがあります。

そう、マウンティングです。

私もこのマウンティングには幾度となく悩まされてきましたので、少し書いておこうと思います。

  1. なぜアラサーでマウンティングが激化?


アラサーって、人生に変化が出始めるころ。結婚したり、出産したり、転職したり…今後の人生を、自ら歩むための基盤ができ始める頃ですかね。

みんながそれぞれの道に進む分、価値観も多様化するし、個人差も出てくる時期です。だいたいみんな安定的な、苦労しない人生が送りたいので、不安です。だから、自分は今後、楽して生きられるか、隣の芝を見てみよう、てなわけで周りを気にしちゃうわけです。

どんなことが気になるかというと…

⑴結婚相手のスペック
⑵子どもがいるかどうか、何人産むか
⑶親が近くにいてサポートしてもらえるか

なかでもやっぱり気になるのは⑴でしょう。これに恵まれれば恵まれるほど、生活って楽だと思います。だって、旦那さんの稼ぎだけで生活できればそれに越したことはないんですもん。結構火種になりがちです。
⑵は…なぜか子どもの人数で張り合う人、いますね。産めよ育てよの時代の名残でしょうかね。あとは、両性産めれた方がすごい、とかね。書いててアホらしくなってきました。笑
⑶は、親元離れて一人で子育てするママさんはよく気にされるみたいですね。たしかに、親のサポートの有無で子育てのしやすさってすごく変わると思います。ワンオペって、疲れるから。
2.どうしてマウンティングしてしまうのか

ならば、どういう気持ちでマウンティングしてしまうのか。

一番大きな要因は不安な気持ちだと思います。自信がない。
自分が今後、幸せな生活ができるのか、とりあえず今この女より自分は幸せか、確かめたいんですよね。上に立っときたい。

私は筋金入りの恋愛結婚をした女ですから、当然今も共働き。アラサーに差し掛かり、とりあえず金で旦那さんを選んだ友達からは、ここぞとばかりにマウンティングされまくりました。

結婚してお金の大切さに嫌という程気付かされたし、お金のために結婚するのも間違いじゃないって、正直思ってます。だから、お金のことで自慢されたり、自分の家庭のことを蔑まれたりして、すごく落ち込んでいました。痛いとこ突かれるわけです。

だけど今思えば、彼女は不安だったんでしょう。お金はあるけど、旦那への気持ちはないからですね。そして、自分よりもお金のない人の生活スタイルを見て、安心したかった。

そして、本人が無意識にマウンティングしちゃってる場合もあります。

例えば、子どもが欲しくて仕方ないけれどなかなか叶わない人の前で子どもの話をしてしまうとか、ですかね。

相手がコンプレックスの強い性格であればあるほど、マウンティングと受け取り受け取られ、激しくなっていってしまいます。私はつい最近、それで長年付き合っていた親友と疎遠になりました。さすがにこれは堪えました、、、

3.女の戦国時代アラサーにおけるマウンティングを乗り切るには

ここまで書いていて思ったのは、幸せの基準は人それぞれだということです。要は自分が幸せであればよく、人と比べる必要なんてないわけです。

人と比べずにいるには、自分なりの幸せの定義をしっかり持っていることが必要です。

私にとっての幸せは、
⑴大好きな人との子どもを産み、家族健康であること
⑵自分でお金を稼ぎ、安定した収入を得ること
です。そして、その定義から今の自分がブレている場合、自分が幸せになるよう努力していかねばならないのだと思います。

自分の幸せのために努力する。最近しっくりくる言葉です。私は放っておくとすぐに、落ち込む感情に依存してしまうので、努めて気にしないようにしています。無理矢理です。

こうして、冷めてはいるけど、自分のために生きることができていくんだと思います。それが続けられたとき、マウンティングなぞ、遠い世界のことになるのではないのでしょうか….

私が教員を辞めた理由。

子どもたちの未来を思い、晴れて教員採用試験に合格するも、理想と現実のギャップに戸惑う、いや、病んでしまっている皆様。


毎日本当にお疲れ様です。

わたしも、そんな教員業界から足を洗った(!)一人です。

どうして教員を辞めたのか

わたしが教員を辞めた理由。もう…全部に嫌気が差した!と言いたい気持ち山々ですが、いくつかご紹介します。

1. 残業代が出ない!
ここまで言い切っておいてなんですが、
残業代が「出ない」というのは実は嘘。
厳密には、出ます。

…でも。

それは基本給のたった4パーセント!

初任給が20万だとして

4パーセントは…

たったの8000円!!

もちろん時間外労働は、
ゆうに80〜100時間を超えてます。
残業代100%支給の今の仕事からは全く考えられないことです。

引用元> https://sp.fnn.jp/posts/00047681HDK/201908151130_FTB_HDK

2.いろんな顔の使い分け
先生という職業にはいろんな立場があります。

まずは、子どもたちの担任。
その保護者の協力者。
ほかの先生たちの同僚。
こんなにも多くの顔を使い分ける仕事って、
あんまりないでしょう。

子どもへの接し方、
保護者への接し方、
そして同僚や上司への接し方…
色々考えているうちに、ちょっとおかしくなりました。笑

3.パワハラ
こればっかりは運です。

aserimaruは、幸運なことに従順な子どもたちと、協力的な保護者という、恵まれた環境に赴任することができました。

しかし…
上司がこれまた近隣地域でも有名な曲者。
しかもお局とおじさんの2名にとっつかまりました。
両者ともいわゆる「自己愛性人格障害」。

毎日キリキリと心臓を削られ続け、
2年経つ頃には本当に死んだほうがましだ、
なんて真面目に考えてました。
毎日泣きながら出勤していました。
やっぱり異常だったかも、あの頃。

自己愛性人格障害については、後日改めて記事にしたいと思います。

…ふう。思い出すだけで疲れてきました。
でも、大半の人が辞めたい理由なんじゃないかという、子どもと保護者がソフトだっただけ、まだ幸せだと思わなくちゃいけないんでしょうかね。

自己紹介。

はじめましてaserimaruです。

大学卒業後、僻地で教員を経験し、転職して上京。育休明けに転職し、現在に至ります。

 

ワーママの転職、育休明け転職を経験した身として、現在子育てをしながらも職場に不安がある方の参考となる記事が書ければと思います。

(もちろん保活も!)

 

そして、プライベートにおいてはアラサー真っ只中のいま、これまで親しくしていた友人のと関係が少しずつ変わり始めました。日々悩むことも多いのでそれについてもぼちぼち綴ります。

 

人間関係には何かと悩まされる人生のようなので、これまで出会ってきた人達の記録も、残しておきたいと思います。

 

こういうブログ類は続いた試しがありませんが、よろしくお願いします。